毎日少しだけ......幸せな矯正歯科医の日記
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2005年06月12日

鬼の禁煙指導!

なんで歯医者なのに禁煙指導なのか?
それは大切な患者さんだからこそ指導したいんです。
私が大学卒業後の研修医時代から治療を開始したY君は
ついに喫煙を始めてしまいました。
彼は歯石が溜まりやすく、歯周病体質とも言えます。
喫煙が続く限り、歯周病も進んでしまい、
せっかく矯正治療したのに、残念な結果です。
矯正治療はとっくに終了していますが、
今でも年に数回、クリーニングに来てもらっています。
何とか彼に喫煙習慣を止めてもらおうと、説得を開始しました。

人はなぜタバコを吸うのだろう?
肺ガンと肺気腫の原因になるので吸っているのだろうか?
炭素は体内に入ってしまうと取り除けないのを知って吸っているのだろうか?
他人の健康を損ね、300種類もの毒素が含まれているのを知ってるからだろうか?

なんとか説得を重ねましたが、説得力がありません!
なぜか?
それは、私には禁煙経験がなく苦労したことがないからです!

実際私も、ほぼ毎日の飲酒習慣がありました。
突然、私がもし糖尿病や肝臓病で入院したら、どうなってしまうのか?
考えたら恐ろしくなり、最近はつきあい以外のお酒は止めました。
止めてみると全然辛くありません。

タバコを止めるというのは、本当に辛いのでしょうね!

熱血おがた先生のブログで見つけた本を読み、
如何にしたら、止めさせることができるか、考慮中です。

「やめたいのにヤメられない!」がスパッとやめられる10秒日記

Posted by nobuosaito1965 at 20:52 │Comments(4)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
禁煙に関する本で、オススメなのは、「禁煙セラピー」です。この著者のアレン・カーは自身が1日100本吸うチェーンスモーカーだったので、“身体によくない”という正当な理由で止めさせようとする圧力に対する、喫煙者の心理抵抗がありません。かえって共感を得て、頭で理解させてやめさせる。。。すごい本です!わたしのまわりでも、この本で止めた人を4人知っていますよ。試してもらうのもいいかもしれません。
Posted by 渡部 at 2005年06月13日 01:32
禁煙セラピー読んでみます。
私は過去に一回だけタバコを吸ったことがあります。
それは私が6歳の時でした。
それ以降は吸いたいと思ったことはありません。
だからこそ、禁煙する苦しみというものも、
理解できないのです。

Posted by 斎藤伸雄 at 2005年06月13日 23:33
 おひさしぶりです。やまじろうです。
僕も禁煙のことについてはよくわからないん
ですけれども、ただ一つ、本人の意志がなけ
れば何事もなしえないと思います。
 ですので、「やめさせる」よりも、どうし
て吸うとまずいのか、どれほど体に悪いのか
本人に「考えてもらう」事が大事ではないで
しょうか。
 自らの意志があって辛いことはないと僕は
思います。しかし、人はなかなか「意志」を
持てないから辛いのだと僕は考えています。
Posted by やまじろう at 2005年06月17日 22:10
やまじろう君お久しぶり!
勉強頑張ってる?
やはり医療を行う人間として
人に高い意志を持たせることは
常に考えています。
頭で理解できても、
実行できないことも多いんでしょうね。

意志を持ってる人
持たない人
格差の大きい時代です。
Posted by 斎藤伸雄 at 2005年06月19日 21:52